MATO

DEVELOPMENT 研究開発

ABOUT 研究開発業務について

応用対応モジュ-ルとしてセンサ-システムやコントロ-ルボックスとの接続により現場での一次情報収集を行い、後のIoTソリュ-ション技術確立。
デ-タ処理モジュ-ルとして応用対応モジュ-ルの前処理したデ-タを受け取り、集積し、蓄積したデ-タの処理、レポ-トを行い、後の画像認識技術(AI)の確立。
マルチメディア機能モジュ-ルとしてマルチメディア機能によりプレゼンテ-ションやアミュ-ズメントの機能をネットワ-クに付け加えることで後の組み込みソフトウェア技術の確立。

PERFORMANCE 開発実績

W/H生産効率のためのIoTソリュ-ション

組立工程ネットワークとの連携を図り、①ディスプレイ誘導とLED誘導の自動同期②歩進情報の収集(作業の見える化)③オンライン一括管理をする事で、実績データを収集し、生産の進捗と工程飛びの状況管理、実績ファイルの出力を実施可能とした。

画像認識技術(AI)

画像処理ライブラリOpenCVを利用して色・文字・形状から「画像や映像内に存在するモノを認識する」画像認識技術を、 検査工程の画像検査に応用。 更なる認識精度の向上に向けた取り組みの一つとして、DeepLearningによる画像認識の開発にも着手。 AIを利用した画像認識の他に、既存の画像処理(OpenCV)やAIを活用して、AI学習に必要となるデータ準備(教師データ作成) を効率化する技術や、少ないデータから効率的に学習するための技術開発に取り組む。

組み込みソフトウェア技術

マルチコア・マルチOSの実装実績があり、最適なリアルタイムシステムの提供が可能。組込みOSは、T-Kernel、μITRON、RTX、Linux(POSIX含む)、Android etc. 各種無線モジュールを利用した開発実績も多く、試作向け組込み機器開発から製品開発まで対応可能。